ついつい忘れてしまう
ゲストがお店にいらして
カウンセリングが始まると
話しに夢中になり
写真を撮るのを忘れてしまう・・・
（beforeね）
だからいつもafterの画像ばかり
なぜ忘れてしまうのか
多分、目の前のゲストが
一番素敵な髪型にする為には
どうすればいいかって考えると
色々な情報を聞き出してしまう。
情報って言っても髪に必要な情報ね
ライフスタイル
仕事は営業なのか
仕事で制服はあるのか
子育てで、髪を縛ることが多い
仕事出来る風にしたい
ガラッとイメチェンしたい気分
モテたい
優しいイメージにしたい
伸ばしたいけどちょっと変えたい
若々しくしたい
大人っぽくしたい
スタイリングが苦手だから楽にしたい
など色々・・・
ゲストはどうしたいのか？
または、美容師に任せたいのか？
そこんとを察知しないと
いいデザインは作れない
ゲストが嬉しいと内面から
にじみ出ないと髪型が負けてしまい
似合わなくなってしまう。
言われるまま2cmカットするのみの
美容師は便利屋に近い。
髪型をデザインする “デザイナー” で
なければいけない
だから心理士に近い部分もある
プラス “技術” で叶える仕事。
技術はできて当たり前を前提でね
だから“削ぎまくる”カットは
嫌いである。
ほとんどが削ぐというカットは
形にならない！
自宅でゲストがスタイリングできない
出来る訳ない。
あ、
忘れる話しはそれてしまった
でも、髪型を作るって
人を洞察する能力がないと
上手くいかない・・・
以上
美容家藤林守のお客様の声
☟
口コミ
★細部までこだわる“カット”
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客層が“若い”サロンが苦手な方。
経験が浅い“若い”スタイリストが苦手な方。
多くのスタッフに、たらい回し状態が苦手な方
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