詳しくは
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意外と知らない
髪を傷めないために
4つの注意すべきこと。
【1】タオルドライ
シャンプーした後にタオルドライをする。
当たり前だよね。
このタオルドライって凄く大切で
よーく水分をとる事でドライヤーの
時間がかなり短縮できる。
また、熱を与える時間が短いという事は
髪に対して熱によるダメージが
軽減されるという事だね。
無駄な時間がかからないので
時短になる訳だ。
なにげないタオルドライがちゃんと
意味があるんだよね。
※注意
タオルドライする時に擦ってはいけない。
キューティクルが傷つき
傷みの原因になります。
【2】ドライヤーの使い方
シャンプー後は必ず乾かす。
髪が濡れている状態はキューティクルが
開いた状態なのでとても傷みやすい。
乾かし方は根元の方から乾かし
徐々に毛先や表面の髪を乾かす。
傷みがあるところ、乾燥しやすい所は
最後に乾かす。
毛先からから乾かすと、根元の方を乾かす時に
毛先が乾かし過ぎてオーバードライの原因になる。
正しいドライをすることで
開いたキューティクルが引き締まることで
髪全体に艶が出てサラサラになり
傷みを防ぐ効果がある。
【3】9割くらい乾いたら、あとは冷風で仕上げ。
ドライヤーの冷風効果は実はすごく優秀で
冷風をかけることによって、空気中の湿気を
適度に髪に集めるため保湿効果がある。
あとは
髪のうねりを抑える
ストレートにブローしたあと
上から冷風をあてて冷やすと
ストレート状態を固定させる効果がある。
熱を冷やすことでクールダウンし
オーバードライを軽減するということだね。
【4】正しいドライヤーの電源の抜き方
冷風にしてから電源を切る。
実は電源を切るときに
冷風にしてから電源を切った方が
ドライヤーの寿命が延びる。
ドライヤーの内部のヒーターは
高温となっているため、その状態から
突然電源を切るのではなく、
冷風にしてから電源を切ると
ヒーターに負担をかけず
壊れにくくなる。
以上
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