簡単に出来るくせ毛を
改善する３つの方法
１、「タオルドライ」
・髪全体を優しく包むように水分を取る。
・タオルで毛先を包みポンポンと叩く。
・全体を優しく拭きます。
注意）
髪をゴシゴシ拭いたりすると摩擦で
髪のダメージの原因になる。
２、「ドライヤー」
・髪から15cm～20ｃｍ以上離して
1箇所に熱が集中しないように左右に
振りながら乾かす。
・キューティクルが閉じるように髪の根元から
乾かしていく。
・髪の根元から手グシを通しながら
少しひっぱるように乾かす。
バサバサっと散らして乾かすとクセが
出やすくなる。
・髪を傷めないドライヤーを使用すると
髪の落ち着きを実感でる。
ブローが苦手な方は、ドライヤーと
ハンドブローでまとまりやすくなる
カットをオススメする。
３、シャンプー＆トリートメント＆アウトバス｣
ご自身のくせ毛に合った商品を使う
それにはプロの意見を聞き選ぶ事が大切
くせ毛には色々な種類がある
縮毛、波状毛、捻転毛など、総称して
「くせ・クセ」という。
また、緬羊（めんよう）の毛など
波状にちぢれている毛
ニグロイドなどに特徴的な形質であるが
これとは別に，直毛の多いモンゴロイド
波状毛の多いコーカソイドにもみられることがあり
遺伝性があると考えられている。
薬剤を使用する、パーマ、カラー、縮毛矯正などによる
「ダメージ」が重なることでパサつき、広がりが
さらに拡大し、自宅でのスタイリングうまくできなくなる。
この「ダメージ」を与えず、クセをキレイに伸ばし
ツヤや手触りよく、扱いやすい髪にする。
最後に
普段のちょっとした習慣
タオルドライ、ドライヤー、使用する
トリートメントなどがとても重要になり
くせ毛と上手く付き合えるようになる。
慣れてしまえばスタイリングしやすく
サラサラで扱いも楽になる。
この職業になり、くせ毛の事を勉強を
していくうちにクセの仕組みを理解し
どのように施術すればいいのか
どの薬剤を使用すればいいのかが
判断できるようになってきた。
更に、クセ毛が扱いやすくなるのかを
研究し提供できればと思います。
以上
★細部までこだわる“カット”
中性的なスタイルではなく、より女性的で
「エレガントスタイル」、「カラースタイル」を
得意としております。
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