紫外線による髪への影響


紫外線による髪への影響

 

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毛髪は紫外線により乾燥

強度の低下、表面の粗雑化

色素や光沢の消失などの

影響を受ける。

 

通常、紫外線が毛髪に当たると

紫外線は吸収され、毛髪を

構成しているアミノ酸

(シスチン、チロシン、フェニルアラニン、トリプトファンなど)が

酸化されて別の物質に変化してしまう。

こうなることで、毛髪を構成している

ケラチンタンパクがダメージになる。

 

また毛髪のS-S結合が切れ

酸化によってシステイン酸(SO3H)が

生成することでも毛髪がダメージになる。

 

プールや海水浴などで髪が濡れた

状態で紫外線を浴びると

システイン酸の生成が加速され

さらにダメージが大きくなる。

 

気を付けましょう!

以上

 
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この記事の著者

藤林 守

藤林 守ヘアデザイナー&心理カウンセラー

美容師×心理カウンセラー|大人女性専門|表参道の美容院・美容家藤林守です。20年以上の経験から『Beauty』に関する情報を発信しております。あなたの髪を変え、人生を変える。髪は大人の女性にとって、かけがえのないもの。より美しく、より綺麗にをテーマに。髪の印象は、見た年齢を大きく左右します。髪の悩みに関する解決情報をお伝えしています。(美容室・ヘアサロン・美容師)

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