“炭酸泉”とは
炭酸ガス(二酸化炭素)が溶け込んだ
お湯のことで、別名「ラムネのお風呂」とも言われている。
日本の温泉法では、お湯1リットルに
炭酸ガスが0.25g以上(250ppm)
溶けたものが炭酸泉と定義されており
その中でも、1000ppm以上のものを
高濃度炭酸泉と言える。
炭酸泉は、濃度が高ければ高いほど
その効果を発揮すると言われてる。
炭酸泉は、他の温泉には無い
独自で明確な作用があることが
医学的にも証明されており、
各方面において広く活用されている。
髪や頭皮にも・・・
頭皮には、通常のシャンプーで
落としきれなかった
よどれ、脂など綺麗に除去する
また、髪に付着した
シリコン、スタイリング剤など除去し
トリートメント前には、浸透率が良い
カラー前には、綺麗に色が入る
炭酸泉に入浴すると・・・
炭酸泉に入浴すると、細かな泡が付着し
まるでラムネやシャンパンの中に
入っているように感じられる。
ぬるめのお湯でも実際の温度より
約2、3度温かく感じるため
低い温度のお湯でゆっくり長湯すると良い。
体の芯から温まり、湯上り後も体がポカポカ温かく
持続性が強いのが特徴。
以上