海外に行くとなぜ
髪がギシギシになるの?
なぜ
ギシギシになる国が
あるのか?
それは
水です。
水の硬度は 水中に含まれる
カルシウムとマグネシウムの量 を表したもの。
カルシウムとマグネシウムの量が
高ければ 『硬水』
低ければ 『軟水』
と言われる。
日本の水は硬度が低いので
軟水が多く
一般的にも違和感なく飲むことができる。
海外の水は硬度が高いので
硬水が多い
硬水の代表的なもので 『コントレックス』が
あるが、飲んでみると口当たりが固く
少し味がするので好き嫌いが
かなりあるのでは。
では、硬水は髪にとって
悪いものなのか?
カルシウムやマグネシウムが
髪に付着することで
髪の感触が悪くなるのは事実。
髪がゴワゴワしたり
クシ通りが悪くなったように感じる。
硬水の水が髪にダメージを与えるわけではなく
硬くなった髪を無理やりとかしたりすること
でダメージになりやすいということ。
他に髪を傷める水とは
◆海水
海水は弱アルカリ性なので髪が傷む。
ダイビングしている方
定期的に髪のメンテが必要!
◆プール
プールは塩素が多く含まれているため
キューティクルを酸化させることで
痛みの原因になる。
ジムに通っている方
要注意!
昔 海水浴に行くと必ず
『真水でよーく洗いなさいよ』と
言われたことを思い出す。
『アルカリ性だから、髪が傷むから』と
知ってか知らずか
昔の人の言葉はなぜか納得がいく。
でも 『真水』 って何?
塩分濃度のない
水道水、井戸水、ミネラルウォーターなど
飲める水のことみたい。
髪と水
とても関係性が深い・・・
以上
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