以前こんな美容師がいた。
お客様の声はわたくしの想像である。
私は某有名サロンを得て
海外留学もしました！
今はショーや
雑誌の撮影で忙しい毎日です。
へー
それで？
今一番のトレンドデザインにしましょう！
いやー別に、トレンドよりも
自宅で上手く手入れができないので
簡単にスタイリングできる
スタイルにして欲しい・・・
こんな感じがいいです。
いや！
そのスタイルはおかしいでよ！
こちらの方がトレンドです。
いや～そのスタイル
別にしたくないし・・・
え！
勝手に始めてるよ
最悪・・・
以前はどちらの美容室に行ってました？
〇〇です。
あ～ あそこかー
あそこは良くないですね～
お前の方がよくないよ！
それとあなたに
興味ないんだけど・・・
こんなやり取りが実際にあった。
最悪ですな
このお客様は
何をしにお店に来たのか？
お客様はどうしたいのか？
何もお客様のニーズを聞くこともなく
自分話し
ましてや以前行っていた美容室を
否定している。
これはまさに“愚の骨頂”
自分はいつも考える
自分の仕事はお客様の役に立っているの？
お客様に必要とされている？
お客様は喜んでいる？
ゲストは何故ここに来たのか
何をしてもらいたい
こうすることで〇〇になった
〇〇したから願いが叶った！
ゲストがこのお店を利用することで
得るものが必要だと思う。
自宅へ帰り 一ヶ月先、二ヶ月先
また次のご来店までの
ストーリーを考え 提案する。
マニュアル的な接客
今日何センチ切りますか～
はい、わかりました～
言われるがまま
流れ作業
沈黙・・・
お会計
紋切り型のセリフのみ
それで親身になっている？
何も伝わってない
口に出すことは
施術を勧めたり
商品を売ることではなく
価値をわかってもらう事が
最も大切なことだと思う。
技術の価値
商品の価値を感じて頂くことで
必要性が生まれる。
全ての美容師がそうではない
でも、中には無駄な努力をしている
美容師がいる・・・
残念だね。
以上
美容家藤林守のお客様の声
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口コミ
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多くのスタッフに、たらい回し状態が苦手な方
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