美容室で失敗しないオーダーの仕方


美容室で失敗しない

オーダーとは。

 

初めて行く美容室は

なかなか思うように

美容師に伝える事ができない

 

自分のイメージと違った!

失敗した!

 

なんてことないですか?

 

 

美容師もわざと

そうしている訳ではない

ただ伝わっていないのである

 

足りない言葉は

失敗する可能性が高いという

事なんだけど

 

 

そもそもしっかり

どうなりたいかを聞き出さない

美容師に問題があるが

 

ニーズを聞き

それを踏まえたうえで

提案する

ビジュアルで確認しながらね。

 

ただ前髪を下ろしたいと言うのと

おろし気味で、やや流したのとでは

全然違う

 

だから確認する

 

レイヤーを入れ

動きを出したいのか

 

広がりやすいので

レイヤーを入れないで

軽くしたいのかで

 

カットが全然違ってくる

 

まずは

自分がどうなりたいのかを

伝える事が大切である

 

 

“○○になりたい”を

上手く伝えるコツとは

 

・デザインイメージを具体的に伝える

(前髪は特に具体的に)

・スマホなど画像を見せる

・ライフスタイルを伝える

・美容師とコミュニケーションをとる

 

※美容師が手を抜くということではありません。

 

 

美容師が色々聞くのには理由がある

 

仕事は制服がある。

仕事でカラー制限がある

プライベートでダイビングを

するので結ぶことが多い。

近々結婚式があるのでセットをする。

 

など、ライフスタイルに対応

出来る髪型にする為である

 

だから色々聞く

 

でも、髪に関係のないことは

聞かないのでご安心を

 

 

美容師がお客様とコミュニケーションを

取ることは当たり前

 

でもお客様もコミュニケーションを

とりながらの方が

 

全然成功率が高い

 

長く同じ担当の場合は

気心を知っているので

伝わりやすいが

 

初めて行く美容室は

しっかり伝えた方が

失敗しない

 

 

恋愛も相手に伝わってなく

えーそうだったの?

って事ないですか?

 

よくあったなー

 

何度失敗したか

 

 

 

 

それでは

 

 

 

以上

 

 

 

 

 
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この記事の著者

藤林 守

藤林 守ヘアデザイナー&心理カウンセラー

美容師×心理カウンセラー|大人女性専門|表参道の美容院・美容家藤林守です。20年以上の経験から『Beauty』に関する情報を発信しております。あなたの髪を変え、人生を変える。髪は大人の女性にとって、かけがえのないもの。より美しく、より綺麗にをテーマに。髪の印象は、見た年齢を大きく左右します。髪の悩みに関する解決情報をお伝えしています。(美容室・ヘアサロン・美容師)

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