うまくいかないリーダーは
いつも同じ悩みを持っている。
・目標達成できない
・離職率が高い
・うまくシフトが組めない
・商品が売れない
・値引き以外販促のアイデアが浮かばない
・スタッフ間がギクシャクしている
・スタッフのモチベーションが低い
・スタッフのやる気が感じられない
・店の雰囲気が暗い
・スタッフに笑顔がない
・時間が管理がうまくいかない
・ポップを作りたくても作り方がわからない
・一番いいスタッフのポジション取りがわからない
・何をしたらいいのかわからない
いつも同じことを悩んでいる。
なぜなら
改善をしないから
また、仕方がわからないからである。
すべてが“自己解釈”
学ぼうとしてない
「○○した方がいい」ということに
気が付きようがない
また、実績が出ないのは
スタッフのせいにするリーダーは
愚の骨頂である。
では
理想のリーダー像とは
どこの店に移動をしても目標達成をする。
新規立ち上げサロンでも目標達成する。
すぐに人が辞める店でも
スタッフの定着率を上げて売上目標を達成する
目標達成できないサロンに移動しても
すぐに売上が昨対比１００％を超える
スタッフのモチベーションが低い店でも
異動後、すぐにテコ入れをして、
スタッフを巻き込み
目標売上を全員で達成に導く
近くに競合店ができても
関係なく目標を達成し続ける。
こんな理想のリーダー像が存在する。
では
理想のリーダー像本質とは
与えられたマニュアルをこなすだけではない
経営者とスタッフの伝達人でもない
必要な力を状況に応じて
さまざまな形で発揮される力
求められてる要素が、次々増え続けている中
未来を先取りするために必要なこととはなにか？
これからどういう教育をしていけば良いのか？
どういう営業戦略をたてればいいのか？
常に考え・行動する力がある
・セルフマネージメント
・サロンマネージメント
・売上を上げる仕組み
・行動力
・人間力
・コミュニケーション能力（スタッフプロデュース）
・店舗力の現状把握能力
・改善能力
・育成能力
サービス業はつい
顧客満足だけを常に考えてしまい
一番大切な
そこで働くスタッフの事
周りの人達の事は
二の次、三の次になってしまう。
自分が関わる人
お客様、先輩、後輩、代表
取引先、ディラー、メーカー
同業者、他業者
関わるすべての人に
突き抜けなければいけない。
相手が「凄い！」と思って頂く
質の高い言葉使い
質の高い立ち居振る舞い
おもてなしの心があれば
相手の接し方が変わってくるはず
多くのサービスに従事する人は、
「おもてなしの心」は
ありますが、体言化する動作の質を
持ち合わせている人は多くない。
わかっているんけど
思ってみたものの・・・
そこで
「心・技・体」 が重要になる
心＝精神力 技＝技術 体＝体力
人が何かを表現する時、これらが三位一体となる
ことが必要とされています。
これらはサービス業においても同様です。
「心」を「お客様に対する心」や
「スタッフに対する心｣
「伝えたいコンセプト」と
置き換えるともっとわかりやすいかもしれない。
この中でお客様の目に触れるものは「技」。
「心・体」は目に見えない。
だからといって「技」重視でという訳ではない。
「心・体」は「技」を支えるもの。
「心・体」があって初めて
「技」が「技」として存在できる。
「体」がなければ常に安定した
「技」を提供できない。
いつも疲れてしまっていては
「心」も表現できない。
「心」がなければ人が伝える「技」の
意味がまったく無くなってしまう。
「心」は目では見えないが
必ず人に伝わり、感じさせるもの。
「心」の無い「技」は機械の仕事と
同じで何も感じない。
機械はインプットされた「技」以上の
「技」を表現できない。
いくら時間を重ねても自ら進化
成長することもない。
人が何故インプット以上の
アウトプットができ
進化し成長することができるのか？
それは人には「心」があるからだ。
以上
