★今日は゛どぜう” 駒形どぜう浅草本店 浅草駅


★老舗の駒形どぜう浅草本店

 

IMG_0699 IMG_0700 IMG_0701   ここのどぜうはかなり美味しいです!

IMG_0702   この看板 またいい味だしてますね~

IMG_0703  何か 懐かしさを感じていいですよね。

 

「泥鰌(どじょう)」の正しい歴史的仮名表記は「どぢやう」「どじやう」であって、

「どぜう」ではありません。
「どぜう」は、浅草の老舗「駒形」の初代越後屋助七が、

4文字の「どぢやう」を嫌って3文字語を発案したといわれています。

のれんの由来

仮名遣いでは「どじょう」。もともとは「どぢやう」もしくは「どじやう」と書くのが正しい表記です。
それを「どぜう」としたのは初代越後屋助七の発案です。
文化3年(1806年)の江戸の大火によって店が類焼した際に、「どぢやう」の四文字では縁起が悪いと当時の有名な看板書き「撞木屋仙吉」に頼み込み、奇数文字の「どぜう」と書いてもらったのです。これが評判を呼んで店は繁盛。江戸末期には他の店も真似て、看板を「どぜう」に書き換えたといいます。 200余年の歴史を刻む、当店の大事なのれんです。

——–

作家・江戸文化研究家の杉浦日向子女史は、泥鰌が存命している状態を「どじょう」、食い物になった状態を「どぜう」と区別する、と著書に書いていますが、それは事実とはいえません。

らしいです。

私にとってどっちでもいいです。

美味しいものがいただければ。

 

「駒形どぜう」の創業は1801年。

徳川11代将軍、家斉公の時代です。

初代越後屋助七は武蔵国(現埼玉県北葛飾郡)の出身で、

18歳の時に江戸に出て奉公した後、浅草駒形にめし屋を開きました。

当時から駒形は浅草寺にお参りする

参詣ルートのメインストリートであり、

また翌年の3月18日から浅草寺のご開帳が行われたこともあって、

店は大勢のお客様で繁盛したと言います。

 

 

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この記事の著者

藤林 守

藤林 守ヘアデザイナー&心理カウンセラー

美容師×心理カウンセラー|大人女性専門|表参道の美容院・美容家藤林守です。20年以上の経験から『Beauty』に関する情報を発信しております。あなたの髪を変え、人生を変える。髪は大人の女性にとって、かけがえのないもの。より美しく、より綺麗にをテーマに。髪の印象は、見た年齢を大きく左右します。髪の悩みに関する解決情報をお伝えしています。(美容室・ヘアサロン・美容師)

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